言語聴覚士の多くは、病院やリハビリテーションセンター、老人福祉施設、身障者施設、養護学校などに勤務しています。言語聴覚士の国家資格化に伴い、医療施設での言語聴覚士の採用が増えています。
また、高齢化社会に向け、介護老人保健施設や特別養護老人ホームなどで勤務する人も増えることが予想されています。
多くの言語聴覚士は、上記のような医療、福祉施設で常勤として働いていますが、非常勤で働く人ももちろんいます。新しい職種のため職場に言語聴覚士が1人のみというケースも多々あります。
言語聴覚士が新しい資格であるため言語聴覚士養成校でも就職支援などに力を入れていますが、口コミや知り合いの紹介で就職しているケースも多くあります。現在では、ハローワークや福祉人材センターなどの公共機関でも就職先を探すことができるようになっています。